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今月のC-Class

修行 憲一
株式会社ジェイブレイン
代表取締役社長CEO

防衛大学卒業後、リクルートコスモスに入社。企画・開発部門を経て、リクルートエイブリックへ転籍、 人材紹介事業の新規分野立ち上げを行う。

1999年、株式会社グッドウィル・キャリア代表取締役就任、人材派遣・人材紹介・求人広告・教育研修事業を手掛ける。2002年、株式会社ジェイブレイン設立、代表取締役に就任。 2002年、文部科学省WG研究員。

他に数社の役員・顧問を兼任、事業立ち上げの顧問・スタートアップベンチャーの組織コンサルティングなどを手掛ける。

修行 憲一のマネジメントカフェテリア
  1. vol.1 セルフ
  2. vol.2 タイム
  3. vol.3 組織
  4. vol.4 プロフェッショナルとは
  5. vol.5 事業

インタビュアー:今回は事業マネージメント海外展開バージョンということですが
なぜ海外がいいのでしょうか? ?


仕事上、外資系企業の日本法人の社長と会う機会があるのですが、 彼らの多くが海外留学経験があるということに気付いたんです。
ベトナムでもアメリカでもシンガポールでも、「日本を拠点に進出したい」 と思っている企業はみんな日本人に会いたい訳です。
日本人が少なければ、口コミ噂が広まって、向こうから「会いたい」という話になりますよね。
わざわざ自分からチャンスを取りに行かなくても、情報が勝手に集まってくるから その中からチョイスすることができる。
市場や経営に関する専門知識がなくても、日本のことを知らない人から見れば みんな「日本のマーケットを知っている人」ですから、本人の意志さえあれば 「やります」と言った時点で「即決まり」な訳です。


インタビュアー:海外では「日本人であること」自体が優位性を持つということですね。


日本にいる外国人を考えてみると分かりやすいかな。
今、うちの会社でアイルランドの大学生をインターン生として受け入れているんですが、 「もしかしたらアイルランドに展開できるかも」という状況になったら、 僕達はアイルランドのことをよく知らないから、真っ先に彼に相談しますよね。
彼が経営者のレベルでなくても、彼がアイルランド人で、言葉が分かって、 その土地にネットワーク(人脈)があるというだけで、足りない部分をカバーできる訳です。

インタビュアー:小さな会社にパソコンのことにちょっと詳しい人がいたら、みんなが頼りにするのと同じロジックですね。


要は需要と供給のバランスですね。
だから、日本にいて日本人同士で戦うより、海外に行った方が成功する可能性は高くなる。
それに、知らない国の情報を得ることによってクライアントへの 情報発信もできるし、メンバーのモチベーションも上がるというメリットもあります。

今、世界には約190カ国の国がありますが、全部の国に行きたいと思っているんです。
2日で1国回れば約1年間ですよね。
ビジネスチャンス的には、今アメリカかアジアと言われてますけど、 僕は場所はどこでもいいと思うんです。
むしろ、人が行かない突飛な国ほど素早く押さえられますからね。


インタビュアー:日本人がそういう(突飛な)国を攻めない理由は何なんでしょうか?


気持ちで負けているんじゃないですかね。
でも、行けば何かしらビジネスチャンスはあるし、 実際今までも気合いと根性で(チャンスを)作ってきましたからね。
逆転の発想ですよね。

今週のプロフェッショナルシンキングQUIZ 回答

Q:
幼稚園児がバスやトラックを人差し指一本で止めてしまいました。
どうやって止めたのでしょうか?
A:
歩行者用押ボタンを押した。