経営者・経営幹部 求人サイト TOP >  今月のC-Class

今月のC-Class

加東 和
画家

1959年生まれ 1983年法政大学社会学部卒業。  詳しいプロフィールはこちら

加東和の世界成福ブログ「光のwebサイト」著書「誰でもつかいきれない宝の山を持って生まれてきた」竹書房 刊
ヒトは表現することに 喜びを感じる生き物だと思います。
 伊勢神宮 内宮鎮座2000年記念イベント(1996年)でのライブペインティングを皮切りに、最近では東京・銀座松屋「遊びのギャラリー」、東京国際フォーラム 「フォーラム・ア−ト・ショップ」などで作品展・ライブペインティングを開催。

加東 和のマネジメントカフェテリア
  1. vol.1 作品
  2. vol.2 価値
  3. vol.3 モチベーション
  4. vol.4 プロフェッショナルとは

モチベーションを保つコツって何かありますか?


コツという訳じゃないですが、 最近感じるのは、「二元論より一元論の方が圧倒的に強い」ということですね。

知り合いで株をやっている若い男性がいるんですが、 利益で年に何回も海外に旅行に行っているんですよ。
ところが、彼には「お金が欲しい」という意識がない。
純粋にお金が好きなんですよ。
「お金が欲しい」って言う人はお金と自分に距離がある。
目的と手段が一体化してないから、苦労が伴ってしまっている訳です。


お金を「何かを買ったりしたりするための手段」と 考えるか
お金「そのものを手に入れることが目的」と考えるかの違いですね。


思考と認識って裏表なんですよ。
例えば、「ダイエットをしなくちゃいけない」っていう考えの裏には 「自分は太っている」っていう認識がある訳じゃないですか。
だから上手くいかない。


なるほど(笑)


「お金が欲しい」と言う人には、実は「自分はお金に縁がない」と思っている人が多いんですよ。
だけど、「お金が好き」って言える人はお金と自分を一体化しちゃうから、 お金が好きってストレートに言える人にお金はついてくる。
「1万円札に”10000”という文字がいくつ書いてあるか」という統計を取ったら 高額所得者ほど正解数が多かったんです。

感覚的には逆のような気がしますが・・・


ところが、そういう人はお金が好きだから研究するんですよ。
1万円札をしげしげと眺めて。

「好き」というのは同化、同調するということ。
だから、欲しいものを好きになっちゃった方が手に入れられる 可能性は高くなるんです。

今は二元論が当たり前の時代になってしまっているんです。
「嫌だけど勉強しなくちゃ。」とか
「食べたいけど我慢しなくちゃ」とか。
それだと、自分の望むものを手に入れにくいんです。
極端な話、「頑張って下さい」って言われて、ムカッとくることがありません?
いつもじゃないですよ。
調子が悪い時とか、落ち込んでいる時とか。
そういうときに「頑張れ」って言われると、「今のままじゃダメだ」って
否定されてるように聞こえるんですよ。
「ダメだから頑張る」というスタンスではいくら頑張っても上手くいかない。
「自分はダメだ」っていう認識を消さないとダメなんですよ。

なるほど。
モチベーションを保つためには「目的と手段を一致させる」ということと
「自分自身を受け入れる」ということが大切なのですね。

今週のプロフェッショナルシンキングQUIZ 回答

Q:
次の文は何と読むでしょう?
「子子子子子子 子子子子子子子」
ヒント)途中で「の」を2回使います。

A:
平安時代、漢字好きだった嵯峨天皇が、当時の奇才、小野篁(おののたかむら)を試そうとして読ませた謎かけ文です。
「子」は「こ」「し」「ね」と読むことが出来ます。
これらをうまく当てはめて読むと
「猫の子子猫 獅子の子子獅子」(ねこのここねこ ししのここじし)
となります。